2025年1月18日・19日の競馬の結果

今年は開幕の東西金杯、前週のフェアリーステークスと3レース馬券を購入し、3レースとも的中できた事によって負けることが怖くなって勝ち逃げをしようかとも思いましたが、ついにやってしまいました。買う予定のないはずの土曜競馬に手を出してしまいました。

YouTubeで川田騎手をネタにした替え歌の動画を観てしまって、その面白さにつられてしまって、無性に川田騎手で勝負をしたくなってしまいました。

で、勝負しました。土曜日中京11レース。ネタになっていた川田騎手が1番人気で、この流れなら川田騎手を軸に買うところを穴を狙ってしましました。本命8番ラブコメディ1400mダートは2戦2勝、勝ち時計も悪くない、前走は51キロが幸いして勝ち上がったと思われているのか、思ったよりも人気になってない、ここは狙い目と8番ラブコメディの単勝と複勝。馬単8→16、馬連8ー16、ワイド流し3ー8、7−8、8−12、8−16の4点を購入。

今年の好調さから、ここも当たるものと踏んで観戦していたら、川田騎手は2着は確保したにも関わらず、本命8番ラブコメディがなんとしんがり負けとは。根拠はないけれど変に自信があったので狼狽えてしまいましたが、返す刀で12レースを勝負しました。

メインレースでしんがり負けをした坂井騎手が今度は1番人気だったのでここではきっちり買ってくれるだろうと思い、5番ケイデンシークを軸に馬単5→3・4・9、馬連、ワイド5ー3・4・9で勝負しました。2番人気の川田騎手には3着もしくは4着あたりになっていただくつもりでしたが、やはりさすが川田騎手ですね!あっさり差し切って見事に1着。1番人気の坂井騎手はなんとか2着になって相手で買っていた3番プロトポロスが3着にきたので、ワイドが的中できたのでこのレースだけでみたらかろうじてプラス。1日の終始ではマイナスに終わって先週まで続いていた好調期間は終了したと思いました。

続く日曜日、メインレースは中山が京成杯、中京が日経新春杯。東西両メインレースはリーディング争いをしているルメール騎手と川田騎手がともに1番人気、中京は川田騎手騎乗のヴェローチェエラが1番人気、ただしそこまでオッズの低い1番人気ではない。通常なら危険な人気馬と評価を下げるのですが、逆に美味しいと考えてしまい。単勝13番、馬単1着流し13→3・4・7・8・12の5点を購入。さらに中京は7レースも購入、川田騎手が1番人気で小頭数なんで買いやすいと考え、ここは紐穴狙いのワイドの流し馬券で購入6ー2・7・8・10の4点で勝負。

中山のルメール騎手の騎乗馬は1戦1勝馬なのに1番人気なんで、これまでの私なら危険な人気馬として切ってるんですが、ルメール騎手と川田騎手を避けるように勝負していると競馬は勝てないということに気付き、今年は帰ると思った時には積極的買っていこうと考えていたので、メインは9番キングノジョーが軸、馬単(1着付け)、馬連、ワイドも9ー3・4・11で勝負、10レースはルメール騎手が3番人気でこれは美味しいと思い7番ロードアウォードの単勝と複勝勝負。

結果は中京7レースは1番人気川田騎手が2着に来るものの相手に選んだ4頭が全馬着外となりハズレ。11レースは川田騎手騎乗の13番ヴェローチェエロが直線伸び切れずに4着。こちらもハズレに終わり中京は全滅。

中山は10レースはルメール騎手7番ロードアウォードが3着確保してくれたので複勝を的中できました。このレースはプラス収支、しかしメインレースがルメール騎手が痛恨の4着となり馬券は外れました。

ここまで4レース勝負して的中が1レースのみで、ルメール騎手の複勝だけだったので1日の終始としてはマイナスだったので、ここは負けを挽回しようと中山12レースを勝負する事にしました。

本命は1番人気ルメール騎手騎乗の9番ライネリーべ。デビュー戦の前走で2着していたのでここは人気になって当然ではあるが思っていたほどオッズは低くないんで勝負してもいいかと考えて、まずは単勝を購入。馬単1着付流し、馬連、ワイド流し9→5・7・10で勝負しました。

こちらの結果は、3、4コーナーの動きでダメなのがわかるという。11着に惨敗となりこの日の競馬が終了しました。

この週の競馬で、今年の好調が完全に終わりましたね。でも、今週末の3場開催、重賞レースも3つあるので、川田騎手、ルメール騎手を嫌わずにうまくお付き合いさせていただいて、当たり馬券をテニしたいと思います。

ご拝読ありがとうございました。

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